誰がやっても一緒じゃない。私だからできた、と思えるから楽しい。
誰がやっても一緒じゃない。私だからできた、と思えるから楽しい。
医療ドラマが好きで、医療に関わる仕事をしたいと思ってこの会社を選びました。人材派遣という業務については入社して初めて知ったのですが、実際やってみると面白いし、好きですね。たいへんなこともたくさんありますが、辞めたいと思ったことは1度もありません。
人と関わる仕事なので、派遣するスタッフ、病院の担当者など、誰かと話さない日、パソコンに向かっているだけという日はまったくありません。人と話すことが好きな自分には向いていると思っています。
やっていて楽しいと思えるのは、私じゃなきゃ駄目なんだ、と思えるところ。私だから信頼してくれた、誰がやっても一緒じゃない、自分なんかいなくていいとは思わない。それはこの仕事を始めて感じた大きな変化ですね。

営業先にも、スタッフにも真っ直ぐ向き合うのが自分のスタイル。
営業先にも、スタッフにも真っ直ぐ向き合うのが自分のスタイル。
“考えて”仕事をする、ということはつねに意識しています。多くの病院、たくさんの担当者とお会いしますが、いつも同じということはありません。相手の方が何を欲しているのかを考えて、その都度どういう営業スタイルがいいのか考えます。よい返事がもらえなければ、何が良くなかったのか考えて、次に生かします。
形式ばった営業はしたくないので、懐に飛び込んで、なんでも真っ直ぐに言ってみる、というのが私のやり方です。それが自分らしい営業スタイルだと思っているので、大切にしています。
スタッフに対しては、きちんと話を聞いて、言われたことを忘れないようにメモしています。私からしたら担当する90人のうちの1人ですが、その方からしたら担当は私だけです。だから90人の中の一人と思わずに、ちゃんと覚えていることが大事だと思っています。

命を扱う現場で自分の仕事が間接的にせよ、役立っていると思うと嬉しいです
命を扱う現場で自分の仕事が間接的にせよ、役立っていると思うと嬉しいです
頑張って成績を上げればちゃんと評価してくれる、きちんと“反映”してくれる会社だと思います。それは正直、大きなモチベーションになっていますね。1年目から全国でNo.1という成績も残せましたし、評価もしていただいて、自分にとって大きな自信になりました。
とは言っても、もちろんお金のためだけにやっているわけではありません。やはり「役に立っている」「助かっている」と言われるとすごく嬉しいですね。病院というところは、ときに命を扱う現場でもあります。そこで自分の仕事が間接的にせよ役に立っていると思うと、やはり嬉しいです。
とくに普段休みの日に何気なく目にしていた病院が自分の新規担当になると、前を通るたびになにか誇らしい気持ちになりますね。


